鶴の一声
認知症の病院を後にして薬局に行こうとしていたら一緒について来たたんたんに
と言って別れた。
と言われたけど、サプリとセットしなくちゃいけなかったし、他に思うところもあったので断って帰ってもらった。
たんたんと長い時間一緒に居たくないしな‼︎
薬局で薬の処方をお願いして、待っている間に昼ごはんを食べに行った。
そしてその時にあーちゃんに改めてホームに引っ越した方が良いと説得した。
薬や食事の管理が出来ていないというとあーちゃんが反発するので今までと同じように「たんたんがしつこくあーちゃんのお金を狙っていて危ない」ということをメインの理由にした。
ただ、
認知症の先生の言葉を強調して、先生があーちゃんを心配していることを前面に出しながら。
すると超絶構ってちゃんなあーちゃんは、
と感激。
そして、
とハッキリ言ってくれた。
店内には威勢の良い店員さんがいて
「らっしゃーい‼︎」
と大きな声が飛び交っていたので心配だったが、ちゃんとあーちゃんの引っ越す宣言は録音出来ていた。
ホームとの契約の日に決めた入居の日は4月19日。
引越し11日前にして、なんとか本人の同意を得られた。
これは「先生が言っていたよ」と伝えた効果だと思う。
先生効果凄い。
良かった…。
良かった…!
良かったぁ〜‼︎
にほんブログ村
Source: アルツハイマー