汚れちまった

1月18日にたんたんがあーちゃんの財布からお金を抜いていることに気づき、

1月20日にたんたんがあーちゃんの携帯からなりすましメールを送ってきたことにより、

ワフウフたちは24日に再び地域包括支援センターへ相談へ行くことにした。

12月17日に初めて伺った時にはなーにゃんとワフウフと2人で行ったのだが、今回はあーちゃんも連れて行った。

相談に乗ってくれているYさんがあーちゃん本人にもお会いしたいと言ったこともあるし、本人から全ての管理を娘たちに任せていると言ってもらえるのが一番誤解がないので。

状況的には

明らかにたんたんがあーちゃんの財布から現金を抜いたり買い物をして(こちらに関してはレシートはあったが…)、

明らかにたんたんがあーちゃんになりすましてあーちゃんの携帯からメールをしてきたのだけど、

証拠があるかと言われれば、ない。

だけど、このままではあーちゃんがたんたんにいいようにむしりとられてしまう。(いや、防ぐけどさ！)

なので、地域包括支援センターのYさんには大袈裟に伝えることにした。

あーちゃん本人もちゃんと自分の口で

と、Yさんに言うことが出来た。

Yさんは

と言った。

あーちゃんの居住区で、高齢者がDV等で行政が動いて保護されたことがあるのは1件2件という少なさらしい。

しかもあーちゃんの場合、暴力を振るわれるといった、命の危険にさらされているような緊急性のあるDVではない。

Yさんは経済的なDVよりもどちらかというと、介護サービスが利用できないことを心配しているようで、

「僕たちがお父さんとお話しする方向で介護サービスを受けれるようにしたい」

と言っていた。

そもそも、たんたんがきちんとあーちゃんの生活のフォローをしてくれれば介護サービスの利用だって必要ないんですけどね。

Yさんはお話しはよく聞いてくれたが、具体的に何をしてくれるかという点ではかなり微妙な感じだった。

残念ながらあまり期待は持てないなー。

未だに何の連絡もアクションもないしね。

それしても、Yさんはきっととても良い人間なんだと思う。

だからこそ、たんたんの悪意のある行動の裏がイマイチ理解出来ないようだ。

「あーちゃんのお財布からお金を抜く」

と言っても、

とキョトン顔。

あーちゃんの通帳の再発行をしてしまう、という話も前回お会いした時から訴えていたのに、今回最後の最後になって

と、言い出した。

たんたんの行動って心の綺麗な人には想像を絶するんだろうなあ。

そう思うと、たんたんの行動の予測まで出来てしまうなーにゃんとワフウフって相当心が汚れちまっているのね。笑

まあそうでないとたんたんに対抗出来ないからいいけどさ！