実は有名だった

昨日の記事に書いた、
あーちゃんの飲み忘れた薬を回収して家に持って帰ってから確認したら…
こんなだったよ。
ワフウフのメモ的なものだから、汚くてごめんね。
朝は比較的飲めていることが多いけど、後は殆ど飲めていない。
そしてこの後、
たんたんが飲み残しの薬をワフウフたちに見られないように隠してしまうようになって(やっぱり飲み残しの薬を持って行ったら次回の薬代を安く出来ると思ってるからだと思う)
いよいよあーちゃんの薬の管理がワフウフたちには出来なくなってしまった。
本当にたんたんは余計なことしかしないよなあ。
さて、
この頃のワフウフたちの懸案は「介護認定書」のこと。
転送届を出してはあるけれど「転送不要」郵便で送られてしまうと、たんたんの手に介護認定書が渡ってしまう。
そうすると、また身分証明書として使おうとするだろうし介護サービスの利用も邪魔されるだろう。
それで、地域包括支援センターのYさんが区役所とカンファレンスを行うと言っていた15日以降を意識して、18日に区役所に介護認定書の郵送先を変更できないか、それがダメなら直接の窓口で受け取れないかの相談に行った。
高齢者支援の相談窓口で応対してくれたのは真面目そうな大人しそうな若いお姉さん。

ワフウフたちの質問に困ったように首を傾げて答えるお姉さん。

ワフウフたちは、やっぱり地域包括支援センターからは大した働きかけはなかったんだろうなと諦め半分失望半分。
しかし、気を取り直して
と、話し出すと、
お姉さんの身体が目に見えてビクンッと震えた。

ワフウフたちの相談は区役所の相談窓口にまで話が行ってなかったけど、たんたんがかけたクレームの電話や手紙は区役所の若い事務のお姉さんまで知られていた。
お姉さんは急にワフウフたちに同情的に親身になって対応してくれた。
結局、本人もしくは介護認定の申請をした人ならば区役所の窓口で認定結果を受け取れると言われたので、
認定結果が出る日を確認して直接受け取りに行く約束を取り付けた。
更に、今後の介護関係の書類の送付先も
「こういうご事情ですから、変更の手続きをしても大丈夫ですよ!」
と言われて、無事変更できた。
なんなら、ついでに後期高齢者の医療保険証の送付先までもね!!
杓子定規な区役所でこんなに融通をきかせてもらったのは初めてだよ。
たんたんは認定員さんが若い女性だったから、強く出れば認定の申請を取り下げられるだろうと思ったみたいだけど、それが悪い印象を区役所に残すことになっちゃったのね!

ちょっとスッキリ!!

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Source: アルツハイマー