何故そう思った…?

あーちゃんのウィッグをたんたんが購入事件で気持ちが沈み気味で数日過ごしたが、
なーにゃんと
と慰め合ってなんとか乗り越えた。
とはいえ、あまりテンションが上がらないまま1月10日は糖尿病の診察付添い。
ワフウフ達と一緒に買いに行ったウィッグは1週間で失くしたけど、あーちゃんはこの日もたんたんに買ってもらったというウィッグをつけて来た。
(↑酷い)
ウィッグを見るとイラッとするわ。
あーちゃんの糖尿病の数値はまた少し悪くなっていた。もう半年、少しずつ悪化し続けている。
先生が、
と聞いて来たのので、
ワフウフはばっさりと
と答えると、先生もあーちゃんもビックリ。
あーちゃんは不満気に
と主張していたが、飲めていないのが事実なので仕方ない。
糖尿病の先生には来週介護認定を受けること、それが終わったら薬の管理をお願いするつもりでいることを説明。
先生は、食前でも食後でも多少時間がズレても構わないからとにかく薬を一日分飲んでくださいと仰った。
診察室を出てからもあーちゃんは不満そうに訴えてくる。

この前はそうだったかもしれないけど今は、と言われても飲めていない薬が山ほど出てきたのはつい10日ほど前のことなんだよね。
そこから劇的に状態が改善したとは到底思えない。
信じろと言われてもさ…。
でもあーちゃんの自尊心を傷つけてはいけないので、
「年末はたんたんに年金を減らされたり貰えなくなったりして、調子が悪くなっちゃったから、それであまり飲めていなかったのかもね。
今は飲めているとは思うんだけど、またたんたんに嫌なことをされて調子が悪くなった時に薬が飲めなくなると心配だから、やっぱり薬の管理に誰かに来てもらいたいの。
飲めていますね、って確認してもらうだけで安心だから」
「本当は私達が毎日家に行けたらいいんだけど、流石にそれは無理だし、心配なんだよ」
と、あーちゃんが出来ていないというより自分たちが心配しているのをアピール。
心配されて嫌な気持ちにはならないあーちゃんは

渋々承諾してくれたので、

頼んでみるね、と言って話を終えた。
…しかし、何故だかあーちゃんは「今日」「15時半」「看護師さん」が家に来ると思い込んでしまった…。
そんなこと、いつ決まったの⁉︎

突然こんなメールをもらって、

たんたんがまた何か余計なことをしたのかと焦ったわ。
まあ、あーちゃんの様子がおかしいことに気づいたたんたんがしたことは、病院へ連れて行くことではなく銀行と区役所に連れて行くことだったくらいだから、
家に看護師さんを呼んでくれたりするわけがないんだけどねー。
ちなみにこのメールに焦ったワフウフが何度あーちゃんに電話をかけてもあーちゃんは出なかったのに、
なーにゃんがかけてみたらすんなり出たよ。
ワフウフは避けられているのかしら…。トホホ…。

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Source: アルツハイマー