交換日記

これに載せた、
たんたんが書いた区役所へのクレームの手紙もそうだけど、
たんたんは私たちに見せたいものをわざとあーちゃんのバッグに入れておく。
区役所へのクレームの手紙と一緒に、手紙の中であーちゃんとふたりで一緒に行ったと書いてあった「認知症サポーター養成講座」のパンフレットもわざとらしく2部入れてあった。

なりすましのメールを送ってきた
この少し前には、

このメモが入れてあった。
これはあーちゃんの字。
たんたんに言われたままに書いたのがよく分かる。
私たちになぜ通帳やカードを返して欲しいのを聞かれたら、
「銀行に残高がいくらあるのか直接調べたいから」
って答えるように言われたんだねー。
でも残念ながら、私たちはあーちゃんと一緒に銀行へ行ってその場で記帳して残高がいくらあるのかをあーちゃんにちょくちょく見せているから、あーちゃんがこんなことしたいと思うわけがないんだよね。
そもそも、自分がお金を持っていることもすぐ忘れちゃうんだっつーの。
たんたんとしては、娘たちにプレッシャーをかけているつもりなんだろうけどねー。
そして、たんたんは私たちに見せたくないものまでちょくちょくあーちゃんのバッグの中に入れたままにしてしまう。
ほら、あーちゃんの財布に入れっぱなしにしてしまった、自分一人で食べたごはんのレシートとかね。

なので、やっぱり私達もあーちゃんのバッグからの情報収集は欠かせない。

ちなみに、私たちもたんたんに見てほしいものをわざとあーちゃんのバッグに入れておいている。
あーちゃんがたんたんに離婚調停を起こした時の資料とか、わざと入れてみたり。笑
たんたんがあーちゃんにしてきた経済的精神的DVの証拠、たくさんあるのよという脅しの意味でもあり、嫌がらせでもあり。笑
だってたんたん、あーちゃんのバッグの中は隅から隅までチェックしているみたいだからね。
通帳や金目のものを探すために血まなこよ!

でもさ、そう考えると…
あーちゃんのバッグの中身はまるで、たんたんと私たちの交換日記みたいだよね。
仲良しか!
ないわぁ〜…

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Source: アルツハイマー