やっぱり区別がついてない

以前の記事、
で書いたように、ホームのコップを部屋に持って来てしまったり、
Kさんから預かった時計をなぜ部屋にあるのか忘れてしまったままなんの違和感もなく部屋に置きっぱなしにしていたあーちゃん。
人様の物を持ってきてしまうのは本当に困る。
だけど本当に、人の物と自分の物の区別がついていないみたいなんだよね…。
何度か書いているけれど、あーちゃんの居るホームは3階にスタッフルームがあり、その目の前にあるエレベーターのロックを外してもらわないと出入り口のある1階まで勝手に降りられないようになっている。
そして、入居者の下駄箱も3階にある。
入居者は3階で外履きの靴に履き替えて、スタッフさんに声をかけてエレベーターのロックを外してもらい、1階まで降りる。
だから、ワフウフたちがあーちゃんの面会に行くと、あーちゃんは3階で靴を履き替え、ワフウフたちは1階の来訪者用の下駄箱で靴を履き替えてから外出する事になる。
しかし、あーちゃんは3階で靴を履き替えたことをあっという間に忘れてしまうので、ワフウフたちと一緒に1階でも靴を履き替えようとする。
もちろん来訪者用の下駄箱にはあーちゃんの靴はない。
なのに、あーちゃんは黒っぽい靴であれば躊躇いなく手に取り、履き替えようとするのだ。
と言うと、
と、あーちゃんはキョトンとする。
これ、毎回…つまり、毎日のようにするのだ。
本当に人の物と自分の物の区別がついていないよね。
先日はロング散歩に行き、途中でお茶をした。
その時に席を確保するためにワフウフのタオルハンカチをテーブルに置いたのだが、
飲み物を頼んでテーブルに戻るとあーちゃんはワフウフのタオルハンカチを自分の膝の上に置いた。
実はその時、たまには良いかと思いあーちゃんにミニパフェを食べさせてあげたのだが、あーちゃんは膝の上に置いたワフウフのタオルハンカチにぼたぼたとパフェをこぼした…。
まあ洗えばいいんだし、良いけどさ…
そして、帰る時にタオルを自分のポシェットにしまおうとするあーちゃんに、
と返すように促すと、
とあーちゃんはビックリ。
あーちゃんが掛けているポシェットには、フェイラーのド派手なタオルハンカチが入っているのに…ワフウフの地味タオルハンカチとは全然違うのに…。
区別がついていないのは確か。
そして、悪意ももちろんない。
だけど、どうしても人の物を自分の物だと思う傾向にあるので…トラブルを起こさないか心配。

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Source: アルツハイマー

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