クレイジー☆たんたん劇場☆署名編

1月26日、
たんたんとの不愉快な電話
を切って、しばらくしてからなーにゃんに1通の書留が届いた。
そして、28日にはワフウフの所へも同じ手紙が届いた。
手紙は、これ。

内容は「私に通帳とマイナンバーカード、S病院の診察券、実印と印鑑類を返してください」
というもの。
あーちゃんからの手紙ということになっているが、手紙の本文を書いているのはたんたんの字で、あーちゃんは宛名や署名を書いているだけ。
(ちなみにワフウフの手紙には、ワフウフの預かっている「実印と印鑑」の部分にわざわざ黄色いラインマーカーを引いてくれてたわ♡親切ね♡)
なるほど、たんたんはこれが送りたくてワフウフの住所を知りたがったのね。
そして、本人には「返してなんて言ってない!」
と電話で暴露されちゃったわけね。
ああ、本当にあれ、録音しておきたかったわ〜!
区役所へのクレームの手紙もそうだったけど、
汚い細い字で小難しく書いてあって、読むのも一苦労。
あーちゃんにこの手紙の内容が理解出来ているとは思えない。
そもそも、あーちゃんが宛名や署名をしてからたんたんが本文を書き込んだという可能性もあるわけで。
たんたんからわざわざ「書類を送る」と言われたので、もっと正式な公的な書類かと思ったからちょっと拍子抜け。

ただ、この手紙自体はどう考えても何の効力も持たないけど、また勝手に期日を設けてきて、それが
の携帯メールの期日より早まっている。
これは何か意味するところがあるのだろうか。
元々携帯メールでの期日が2月15日になっていたことも何か意味があるのだろうかとワフウフたちは気になっていた。
色々調べたらその日無料の弁護士相談は開かれる日みたいなんだけど、それとは関係ないのかなあ。
たんたんは何をするつもりなんだろうなあ。
あくまでもワフウフたちがあーちゃんに(たんたんに)通帳を返さなかったら、最終的には調停を起こされると思うんだけどね。
でもそうしたら、たんたんがあーちゃんの名前で調停を起こしたとしても調停員さんと話すのはあーちゃん自身になるわけで、多分話にならないだろうし、
たんたんがあーちゃんに代わって調停を起こすことが出来るのかは分からないけどそれが出来たとしても、
たんたんは区役所にも「あーちゃんはごくごく軽度の認知症で生活に何の問題もない」と主張しているのにあーちゃんに代わって調停を起こすというのは辻褄が合わないよね。
こちらにはたんたんがあーちゃんの預金を狙っているという証拠もたくさんあるし、たんたんが調停を起こすことを見越して弁護士さんにもその時はお願いしますと言ってあるし、何も怖くはないんだけど…
あーちゃんの介護だけをやらせてよー‼︎
しかし、
なりすましメールも、訳の分かっていない認知症患者に書類のサインだけさせるのも立派な詐欺行為だよね。
これも家庭内での出来事で、配偶者だから許されるのだろうか?
どうなってるの、日本の法律って⁉︎

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Source: アルツハイマー