たんたんの反応

ご心配をおかけしたが
たんたんの目を盗んでの、あーちゃんの老人ホームへ引越しは成功した。
そして、あーちゃんが老人ホームに入居した日の夜にあーちゃんの携帯から
と、たんたんにメールを送った。
件名に全文入力してしまうのはあーちゃん風。たんたんがなりすました時もそうしてたから見習ってみたよ!笑
しばらく反応がなかったが、
流石に20時過ぎてもあーちゃんが家に帰ってこないので携帯を確認したのか、
21時近くなってからあーちゃんの携帯にたんたんから着信があった。
そして、立て続けにメールも。こちらCメール。
無視していると、もう一度メール。こちらはEメール。

そして、なーにゃんにもメールが来た。

着信もあった。

もちろんこれらも無視。
すると、少ししてもう一度あーちゃんにメールが入った。

これで引越し当日のメールも着信も終了。
たんたん、就寝されたんですかね。
そして翌日、
あーちゃんの携帯へは連絡無し。
しかしなーにゃんへ朝からメールあり。
この××市は、たんたんの家から恐らく3時間はかかる程遠い。
何故××市の病院のメモがあったかというと、あーちゃんの弟が少し前にそこに入院したという連絡をあーちゃんの兄がしてきたからだ。
ちなみに、そのメモはあーちゃんの部屋の中にあったはず。
そして、家を出る時にあーちゃんの部屋の鍵を閉めて来たはず。
…あーちゃんの財布のお金があまりにも失くなると思っていたけど、やっぱりたんたんはあーちゃんの部屋の合鍵を持っていたんだな!
妻の部屋に合鍵で忍び込み、財布から札を抜く82歳の爺さん。怖すぎるわ‼︎
そして、夜中にまたメール。

そりゃあ××市の病院にあーちゃんはいないよ、勝手にあーちゃんの部屋を漁ってメモを見つけて、あーちゃんがそこにいると思い込んだのはたんたんでしょ。

しかも、もし本当にあーちゃんが「管理入院」を医師から勧められてするのだとしても、
お金を出すわけでもなく、着替えを洗濯してくれるわけでもないたんたんに許可を得る必要なんて全くないしな!
あーちゃんのことは何でも自分の思い通りに出来ると思うなよ‼︎
更にその翌日に

こんなメールを送りつけて来た。

いやいや、環境の変化よりたんたんから受けるストレスの方が良くないと認知症の先生から言われましたけど?
あーちゃんの状態は要支援1にあたるかどうかで生活に全く支障がないとか言ったたんたんに、わかった風に言われたくないわ!
それ以来たんたんからメールも電話もなくなった。
もっと鬼電されるかと思っていたけど、案外あっさりしたものだ。
だけどまあもちろん、
これで済むわけないよね。

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Source: アルツハイマー