銀行巡り

12月13日、
糖尿病のインスリン注射の付き添いの帰り、たんたんが勝手にやってしまったB銀行の通帳再発行を止めてもらいに行った。
事前に電話を入れて手続き自体は止めておいてもらったので、その日は「発見届」なるものを記入して、通帳とカードをまた使用できるように手続きしてもらった。
そして全ての手続きが無事に終わってあーちゃんがトイレに行った時に、窓口のお姉さんにあーちゃんが認知症で通帳の再発行をあちこちで繰り返して困っていると伝え、
(たんたんも娘が通帳を持っていることを知っているはずなのに再発行手続きをしてしまうのでちょっと記憶力が怪しいとも伝え  笑)
たんたんと一緒でも、あーちゃんが窓口に来た際にはなーにゃんかワフウフに電話をくれるようにお願いした。
B銀行の方もきちんと対応して下さった。
この日実は、唯一認知症のあーちゃんへの対応を拒否した郵便局の預金を解約しようと思っていたのだが、
引き落としや入金の確認が出来ていなかった(あーちゃんが何度か再発行したので最新のものしか記帳がされていなかった)ので断念。
でも、なーにゃんが預かっている通帳が生きているか、再発行されて使えなくなっていないかだけ、お金を引き出してみて確認。
前にも窓口で「対応出来ません」とワフウフたちをつっぱねたお姉さんがめっちゃジロジロとワフウフたちを見ていたけど、
本人が本人の意思でやっているんだからいいのよねえ?(嫌味)
それから、家を探してもどうしてもA銀行の通帳とカードが見つからなかったので、Oさんに相談に行った。
いつまでも見つからないままにしておくとたんたんがまたなんかやりそうだからね。
Oさんはその場で通帳を再発行してくださったのだが、通常は自宅に郵送されるはずのカードを特別に支店受取りに手配して、カードが支店に届いたら連絡をして下さることになった。
そして、なーにゃんやワフウフと一緒にいるあーちゃんを見て、

と言ってくれた。
この前っていうのは、たぶんたんたんと一緒に来た時のことかな?
Oさんってどちらかというとあまり愛想の良い感じの方ではないんだけど、すごくしっかりとあーちゃんを見ていてくれる実直な人なんだなあ。
もう…もう…
Oさん好き♡

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Source: アルツハイマー