見えてきたこと

さて、ホームに入居してからあーちゃんの顔が穏やかになったと昨日書いたが、
もちろん良い事ばかりではない。
 
皆さんご存知の通り、なーにゃんとワフウフはあーちゃんを通いで介護していたとはいえ、たんたんのこともあるしあまり家の中にまでは踏み込めなかった。
だから正直、あーちゃんがどこまで身の回りのことが出来ているのか出来ていないのかがよく分かっていなかった。
あーちゃんはもちろん何に対しても
と言っていたし。
ただもちろん、どう考えても全てをキチンと出来ているようには思えなかったけどね。
ホームに引越ししてから、あーちゃんがどことなく臭うことはなくなった。
ホームでは月木の週に2回が入浴日だ。入浴の回数が少ない気もするが、それでもあーちゃんは臭わなくなった。
…と、いうことは、あーちゃんは自宅で暮らしていた時には少なくともそれ以下の回数しか入浴していなかったということだ。
ひとりずつ入るわけではないホームのお風呂。潔癖なところがあるあーちゃんが入浴拒否をするのではないかと心配していたが、
どうやらまったく抵抗なく入浴出来ているようだ。
臭わなくなったということは、頭も身体もまあそれなりに自分で洗えているということだ。
それなら、あーちゃんが自宅で暮らしていた時にお風呂に入らなかったのは何故だろう?もしかして、お風呂の沸かし方が分からなかったのだろうか?それとも面倒臭かっただけ?
口臭も結構キツかったが、それも殆どなくなっている。
…と、いうことはやっぱり自宅では歯磨きが出来ていなかったのだろう。
歯磨きも声かけをして貰うようにホームに頼んだのだが、声かけをして貰えばまだ自分で出来るようだ。
身だしなみ全般、促されればやり方は分かっていて出来るようだが、
ご飯を食べた→歯磨きしよう
と、自分で考えてやる事が出来なくなってきているようだ。
これってつまり、生活の色々な面で介助が必要になってきているってことだよね。
あのまま何もしてくれないたんたんと暮らしていたら、あーちゃんはやり方すら忘れてしまって何も出来なくなったまま放置されていたかもしれない。
そう思うと、あーちゃんが声かけさえしてもらえば自分で自分の事がなんとか出来る、ギリギリのタイミングでのホーム入居だったのかもしれない。
色々な考え方はあるだろうけれど、ワフウフはあーちゃんを施設に入れるという判断をしたことは間違っていないと思っている。
それでも時々、たんたんが普通の旦那さんだったり、娘たちのどちらかが同居していたらあーちゃんはまだまだ家族のフォローの元自宅で暮らせる状態なのに…と申し訳なく思ってしまう事もある。
だけど、自宅から連れ出して、あーちゃんの生活に踏み込んでみなければ分からなかった事は沢山あったよ。
やっぱり、あーちゃんの認知症はだいぶ進行してしまっているんだね…。

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Source: アルツハイマー

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