待ち合わせはもう無理か⁉︎

一旦ちょっと日付を戻して1月28日
認知症病院付添い
前回ワフウフと○駅で待ち合わせしたが、今まで待ち合わせをしたことのない駅だったのもあり、なかなか会えずに大変だった。
あーちゃんはダンスもやめてしまったし、もうあまり家から遠くまで1人で来させるのは難しいかもしれないと、
やはりなーにゃんとあーちゃんが途中で待ち合わせをしてから○駅まで来てもらい、ワフウフと落ち合った方が良いだろうと言うことになり、
あーちゃんにはそういう風に書いたメモを渡してあった。
…が、しかし。
当日の朝、あーちゃんからワフウフに電話があり、

ワフウフはなーにゃんがあーちゃんに渡したメモを見ていなかったので、なーにゃんとあーちゃんの待ち合わせ時間や場所は知らなかった。
なので慌ててなーにゃんに電話をしてあーちゃんに電話をかけてもらった。
なーにゃんがあーちゃんに電話をすると
と、なーにゃんには何も問題ない風。
しかし、しばらくするとまたあーちゃんからワフウフに電話があり、
ねえ、やっぱりなーにゃんとの待ち合わせが抜けてるよー‼︎
この前の○駅でのワフウフとの待ち合わせはあんなに上手く行かなかったのに、「○駅でワフウフと待ち合わせ」というのだけがインプットされちゃってるよー。
何でー⁉︎
そこからなーにゃんもワフウフも何度もあーちゃんにメールを入れたり電話をしたり(切られちゃう)したが、
結局はあーちゃんが電車から降りて出てくる改札でなーにゃんがあーちゃんを保護することが出来た。

ショックだったのは、あーちゃんといつも待ち合わせしていた、改札を出て階段を上がってすぐの所にあるパン屋さんを、あーちゃんが分からなくなっていたこと。
と分からなそうにするあーちゃんに、
「それじゃあ改札にいて!」
と言ったらそれも理解出来なかった。
でも、あーちゃんの状態で、今まで外で待ち合わせが出来ていたことがすごかったのかもしれないね。
こんな状態でもたんたんは「日常生活で困っていることはない、問題はない」というのだ。
たんたんにマインドコントロールされたり、わけがわからないまま連れ回されたりしていつもより更に状態が不安定になってしまっているあーちゃん。
たんたんみたいな配偶者、居ても害にしかならないよ!

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Source: アルツハイマー