ふたりにイラつく

2月14日
あーちゃんの糖尿病の病院付添い。
ついにたんたんが病院について来た。そして、それまで失くなっていたはずの保険証があーちゃんの手に!
でも、その保険証がどこから出てきたのか分からない。
あーちゃんが自分で隠していたものを出したのか、それともワフウフたちが来る前にたんたんが取り上げていたものをあーちゃんに渡したのか。
もちろんあーちゃんはたったそれだけのことも覚えていない。

…話にならない。
母娘のやりとりを聞いていたたんたんが、
と、言ったのだけど…
あーちゃんが手にしている保険証は見るからに新しくないし、前日に確認した時も保険証がないと言っていたんだよね。
やっぱりよく分からない。
そして、なーにゃんとワフウフをイライラさせたのがあーちゃんの態度。
…明らかに浮かれている。
いつも会うおばあちゃんとかに、
と言われて
と嬉しさを隠しきれない様子。
本当はたんたんに病院に付き添って欲しいのかもね。
しかも、たんたんは決してあーちゃんを心配して付いてきている訳じゃないのに、あーちゃんにはそれも分からないんだね。
なんかガッカリだよ。
たんたんも、話しかけてきたおばあちゃんに
とか答えちゃって良い夫風に振る舞うし。
更にイラついたのが、
あーちゃんが看護師さんに言われるままに血圧を測ったり、尿検査をするのを見て
たんたんが神妙な顔でいちいちそれをメモにとること。
40年来の糖尿病患者のあーちゃんに、40年でたった一度だけ、初めて病院へ付き添ったくせにさも心配している風な振る舞いをするたんたん。
とか言っておきながら、よくもまあ。
ちゃんちゃらおかしいわ!

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Source: アルツハイマー