先生の見立て

たんたんからの先日の二度のメールは無視したままだよ。
だけど、
たんたんからはまた、5月分の生活費の請求のメールが来たよ。

とんでもなく図々しいよね!

ビックリだよ‼︎
なんだって暮らしてもいない場所の光熱費なんて払わなくちゃいけないのよね。
不当な請求だ!(たんたんの真似)
まあこれももちろん無視しますけどね!

ところで、5月27日は元々通院していた曜日、月曜日に戻して認知症の病院へ行ったよ。
だけど、万が一たんたんがまた来たら困るのであーちゃん抜きでなーにゃんとワフウフの2人で行ったよ。
先生から
と聞かれたので

と答えると先生は嬉しそうにしてくれた。

そして、
と聞かれたので、
たんたんのことを聞いてみると、たんたんはあれからはこちらの病院には来ていないらしい。
と、先生。
もしかしてたんたんは流石に病院に顔を出しにくくて病院の外であーちゃんが来ないかを見張っていたのかもしれないなあ。
なんか余計怖いけど。
先生は、

と仰った。
全然たんたんの方を見ないで塩対応していたのに、ちゃんと観察はしていたんだなあ。さすが!
と言うと先生は笑い、たんたんがいた時とは打って変わって和やか〜な雰囲気の診察室だった。
そうか…
たんたんも認知症なのかもしれないんだ。
そして、「自分のことばっかり!」って馬鹿にして相手にしなかったけど、パーキンソン病も出ているのかもしれないんだなあ。
今まで家族に使う分をケチってお金を注ぎ込んで来た、整形豊胸女子に優しく介護してもらえるといいね、たんたん♡

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Source: アルツハイマー