横領とな。

たんたんのメールの続きです。
たんたんの発覚しただけで3回目の浮気の後、あーちゃんとたんたんは別居した。
2回目の浮気の後にたんたんは念書を書いていたのだ。
「今後このような不貞行為を行なった場合、無条件で家を出ます」
的な。
まあこれも公正証書にしたわけでもなんでもないので、法的効力はないのだけどね。
でもこれを盾にとりあーちゃんはたんたんに家から出て行くように迫り、たんたんは家を出た。
しかしただの別居ではなく「生活費が安く済むから」という理由でたんたんは海外に「留学」という形で行ってしまった。
その時あーちゃんはたんたんに月々の小遣いだけは渡すという取り決めをしたはずなのに、
結局たんたんは一時帰国した時に年金の受取り口座を変えてあーちゃんに年金を渡さなくなった。
だが、その前にあーちゃんはたんたんの口座からまとまった額を引き出してあった。
実はたんたんは海外赴任を何度かしていたことがあるのだが、
そういう時に会社から当然出る手当、例えば引越しの補助だとか、家族は年に一度一時帰国するのは認められていたのでその航空費用の手当、また、身内に不幸があった際の急な帰国の際の手当、
それらの手当をたんたんは一切合切あーちゃんに渡さず自分のお金にしていたのだ。
そして、あーちゃんは何も知らずに自分でその費用を出していた。
随分後になって会社から手当が出ていたことを知ったあーちゃんは、怒って自分が負担した分のお金をまとめてたんたんの口座から返してもらったのだ。

たんたんはそれを知って激怒。
と騒ぎ出したというわけ。
そして、たんたんの帰国後あーちゃんが離婚調停を起こしたが財産分与が嫌で取り下げ、(だってたんたんは海外に預金を隠して来たんだよ!)
その後たんたんが円満調停なる「横領金を返還した上で預金を半分渡せ」という主張の調停を起こしたってわけ。
その時の調停員がまた男尊女卑のクソみたいなおっさんで話にならず、あーちゃんは途中から呼び出しに応じなくなったので、その調停も不調に終わった。
なのにたんたんは、
と主張している。
誰も何も得られなかった調停で一体どういう風に考えたら自分が勝ったと考えられるのか不思議。
調停って勝ち負けじゃないしな。
そもそも家族間で「横領」という定義が当てはまるのかは分からないけど、
横領というならば家を買う時に購入代金の3分の2もポンと出したあーちゃんの現金を殆ど家に使わず会社の住宅ローンで支払い、
と主張するたんたん。
あーちゃんの渡した現金はどこに行ったんですかね。
それこそが横領って言いませんかね。
まあそれで、たんたんはまだ「巨額の横領金」とか騒いでるけど、
たんたんはその後何年もあーちゃんに生活費を渡していないわけで、相当回収できていると思うのにどれだけお金に困っているのかしらね。
「不当な処置」
って言葉、たんたん好きなんだよねえ。
認知症の妻に生活費も渡さず、預貯金を取り上げようとし、病院へは行く必要がない!と言い、薬の管理も食事の管理もしてあげない方が不当だと思うけどねえ。
とにかく、話にならないので無視!
今後は固定資産税以外の支払いはするつもりはないし、それ以外に何か言ってきても無視を貫くわ〜。

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Source: アルツハイマー