たんたんからのメール再び
今日は少し文が多めです。
たんたんからの長いメールだし、名前も消してあるから読みにくいと思いますがお付き合い下さい。
少し前に、たんたんから久し振りに来たメールについて書いた。
あーちゃんへの心配の言葉の一つもなく、ひたすら金の請求のみのメールを寄越したたんたん。
その中には書いてなかったけど、あーちゃんは今まで生活費を貰う代わりに、たんたんの市町村民税を半分請求されてきた。あーちゃん自身は非課税者なのに。
しかし、昨年の12月からたんたんはあーちゃんに一銭も生活費をくれなくなった。
それまでは、
と言われてきたけど、
もう年金を貰ってないんだから税金の負担をする必要もないのよね。て言うか、そもそも年金だって半分もくれてやしなかったしな!
なので、今回のたんたんの請求から12月以降に払った市町村民税を差し引いた額でたんたんに振込みをしてやった。
これに対してショートメールでの返信がないまま1週間過ぎた。
そして、きたメールはショートメールではなく普通のメールで珍しく長々と。
あら〜?
今までの、一方的に金銭を要求するだけの短文メールとは違って随分下手に出ていない?
しかし、気になる点は多々ある。
「charge」という言葉がやたらと書いてあるが、これはつまり「あーちゃんの預金から使っても良い」という意味だよね。
これって、下手に出ている風ではあるけれども…
あーちゃんの預金を使うのにたんたんの許可は要りませんけど?
そしてなぜ故、配偶者として世帯主として、
「認知症の診断書」「介護認定通知書」「入院の診断書」が必要なんでしょうね?
正直者で優しいなーにゃんは、
って言っていたけど、
疑い深いワフウフにはそうは思えなかった。
ワフウフはたんたんがあーちゃんの診断書等を取り揃えて銀行に持って行って、「配偶者として」あーちゃんの預金を引き出そうと思っているのではないかと思った。
それらが欲しいから下手に出ているのかなぁと。
ほら、だってあーちゃんは認知症だし入院しているから配偶者の僕が代わりに…とか言えるじゃない?
まあ、銀行は普通はそれでも本人の意思確認をする。委任状が必要だと言われたり、入院先へあーちゃんの意思を確認に来たりするから、あーちゃんの居場所を知らないたんたんには何もできないけどね!
それにしても、「介護認定の決定通知書」のところに勝手に「要支援1の」とか書いているたんたん。
何を勝手に要支援1だと思い込んでいるんだろうね。あれだけ理解力判断力をなくして騙しやすくなったあーちゃんをさんざん利用しようとしてきて、どうして要支援1だと思うんだろう。
銀行の通帳を再発行させようとしたことも、たんたんだけに遺産を遺すという遺言書を書かせようとしたことも、
とでも言いたいのかしらね。
娘たちがいつも作っていくおかずやお弁当は「僕が貢献できない一番有難い部分」とか書いてあるけど、たんたんいつも自分の分のご飯だけ買って来ているよね?
しかも、あーちゃんの財布のお金で買ったりもしたよね?
何が貢献出来ない、よ!物は言い様だよねえ。
この一見下手に出ているように見えるメールのたんたんの真意は分からないし、メールの次回予告もされていたので、
なーにゃんとワフウフはひとまずなんの返信もしないまま、たんたんの次のメールを待った。
Source: アルツハイマー