遺言書は作られたのか…?

今週末はなーにゃんの好意で久しぶりにゆっくりさせてもらったよ。
昨日は泥のように寝ていたよ。
寝ても寝ても眠い…これって、傾眠傾向⁉︎
さて、25日はなーにゃんとワフウフのふたりであーちゃんに会いに行った。
この日、あーちゃんに遺言書を書いてもらったのだ。
認知症が分かる前にあーちゃんから、ざっくりと言えば「遺産は娘たちふたりで分けて欲しい」という内容の遺言書を受け取っていた。
口頭でも何度もそう言われてきた。
だけど↓で書いた通り
たんたんはあーちゃんに「遺産は全てたんたんひとりに渡す」
という内容の遺言書を書かせようとしたらしい。
この時あーちゃんは「嫌よ!」と断ったと言っていたのだが、
ホームに引越しして来てから、たんたんがあーちゃんのお金を狙っている話をしていた時に、
とワフウフが言ったら、
と、言ったのだ。
ワフウフがビックリして、
と言うと、ワフウフの剣幕に驚いたのか
と取り繕うように言い直したが…。
うーむ…
あーちゃん今まで何度も自分の本意でないことをたんたんに書かされているしなあ。
なので、
心配だから念の為、もう一度遺言書を最新の日付で書いてもらっておいた。
とはいえ、もしたんたんがあーちゃんに自筆で書かせた自分ひとりに遺産を渡すという内容の遺言書を公証役場で公正証書にしてしまっていたら、そちらが有効になっちゃうけどね。
あーちゃんはそれは絶対にやってないというけれど、あーちゃんの記憶力で「絶対」はもうないからなあ…。
突然いなくなったあーちゃんの行方を積極的に探す様子のないたんたんを見ると、
あーちゃんの生前には娘たちのガードが固くて預金を奪えそうにないから、せめて遺産だけは独り占めしようと考えて公正証書遺言を作ったことだし、夫である自分には遺産が入るからあーちゃんの安否はどうでもいいと考えているのでは…?
とか考えちゃうよ。

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Source: アルツハイマー