転送されてきたもの
1月にあーちゃんの郵便物がワフウフの家に届くように転送届を出してある。
2月15日にも、あーちゃん宛の手紙がひとつ届いた。
あーちゃんの本籍のある区役所から!!
そして、宛名の字はたんたんの字。
さあ、たんたんは今度は何をしたんだ⁉︎
後日、この手紙はあーちゃんに開封してもらい、中身を確認した。
中身はやはり戸籍謄本だった。
そしてそれを取り寄せたのはあくまでもあーちゃん本人だというスタンスでやっていた。
本当はこの手紙を渡したくはないけど、あーちゃんの郵便物が転送されていることはたんたんに知られない方がいい。
あーちゃん宛になっている手紙だからあーちゃんの部屋のぐちゃぐちゃに置いてある手紙の中に混ぜ込んでおいた。
もちろん、「転送」シールは綺麗に剥がしたよ!笑
何のために戸籍謄本が必要なのか、やはり後見人申立てか⁉︎と、ワフウフたちはこの時かなり動揺したのだが、
3月のはじめにあーちゃんがいくつか思い出したことを話してくれたのが…
①たんたんに「この通りに書け!」と渡された紙に、
「私の遺産は全てたんたんに相続する」というような内容が書いてあったので
と拒否した。
②ワフウフたちと一緒に行ったことのある○○の上に、たんたんと一緒に行った。(多分、公証役場!)
でも、優しそうなおじさんが
と、あーちゃんに良いように言ってくれたので何もしなかった。
たんたんは嫌〜な顔をしていた。
…と、いうこと。
公正証書遺言を作りたかったのか⁉︎
でもねえ、たんたんが今あーちゃんのお金を手に入れることを諦めることは考えられないし、
昨日3月14日時点であーちゃんの戸籍謄本の入った手紙はまだあーちゃんの部屋に置きっぱなしになっていたんだよね。
公正証書遺言作成のために公証役場に行ったのに、戸籍謄本を持たずに行ったのかな?
それとも届かないことに焦れて結局は直接役所に取りに行ったのかな?
あーちゃんの話から①と②が同時に起きたことなのかそうじゃなかったのか、いつの話なのか、優しそうなおじさんが何をやめた方がいいと言ったのかもよく分からなかったしな〜。
まあ真実はたんたんのみが知るんだけど、
たんたんは77歳のあーちゃんの5歳年上の82歳。男性の平均寿命は越してなお、
歳下の妻より長生きして遺産を独り占めしようとしているとは…!
一体何歳まで生きるつもりでいるの⁉︎
こーわーーいーーー‼︎
何度でも色んな場所の公証役場に遺言書作成に行きそうだな!
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Source: アルツハイマー