断れ!行くな!
少し前からあーちゃんに、
と吹き込み出したたんたん。
警察&区役所云々の話が出だした頃からそれが激化してきた。
更に、私たちとあーちゃんを会わせたくないのだろう、
と執拗にあーちゃんに迫るようになった。
名前を消したから読みにくくてすみません。
「たんたんには来て欲しくないといってもきいてくれない、たんたんが付いてきても娘たちは来てくれるか?」
という内容。
もちろん、何にも分かっていないたんたんに勝手に病院や薬のことを決められては堪らないし、
病院の付添いの時にあーちゃんの状態を把握することは私たち娘にとって欠かせないことなので
と何度も伝えて安心してもらった。
しかし2月6日、あーちゃんから電話があって、
と不安げに言われた。
たんたんがあーちゃんに
と言ったらしい。
娘たちの付添いを断らないあーちゃんに焦れたたんたんが病院自体を止めようとしたのか、それともただ単にあーちゃんの預金を減らしたくないためか。
時間をかけてやっとあーちゃんの中で定着した、週に一度のインスリン注射なのに、
たんたんが混乱させてあーちゃんは行かなくてはいけないのかがよく分からなくなってしまったようだ。
一旦、安心したようだが、
今度は別のことに気づいてパニックに。
あーちゃんは普段用の財布と、お出かけ用の財布をふたつ持っている。それがふたつともないと言うのだ。
更に、
…えええー⁉︎
もしかしてたんたんが、あーちゃんがひとりで病院へ行けないように、全部取り上げた⁉︎
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Source: アルツハイマー