役割分担
1月7日
今年初めての認知症の病院付き添い。
今までは紙に大きく次回の通院の日や時間などを書いたものをあーちゃんに渡していたのだが、
たんたんが病院について来たがるので止めることにした。
なので、前日にあーちゃんに電話をして○駅で待ち合わせだから○時に家を出て○分の電車に乗ってね、と細かく指示。
なーにゃんもあーちゃんにメールをしてくれていた。
しかし1月7日朝、電話が鳴った。
しかも出たら切れた。
あーちゃんだな、と思い電話をかけたけどやっぱりそれも出たと思うと切れる。
ああまただー、とげんなりしながらこれを何度も繰り返した。
やっと繋がったら
そして、
と不安そうに言われた。
でもまあそう言っても覚えていないのは仕方ないので前日と同じように○駅で待ち合わせだから○時に家を出て○分の電車に乗ってね、と伝えた。
連絡を取ろうとする時、あーちゃんがこうして電話をかけても切ってしまう、電話をかけて来てもこちらが取ると切ってしまうことが多くて、
本当に困っている。
携帯の電話のマークにシールを貼ってあげたりと工夫はしているんだけど…。
でもねえ、電話がこうして繋がらないのは…
ワフウフ限定なの。
なーにゃんの時はないの。
…もしかしてワフウフ、あーちゃんに避けられているのかしら!?笑
ちなみにワフウフにはなくてなーにゃんの時限定なのは、数分おきのトイレと、
初期の頃、記事にしたが
どうやらあーちゃんの中でワフウフとなーにゃんへ対する何かの違いがあるらしく…
こういう謎の役割分担が起きている。
どれも困ることなんだけど、どうしてこうハッキリと役割分担されるのかなあ…。
にほんブログ村
Source: アルツハイマー