戦いの火蓋が切られた
12月20日、
糖尿病病院インスリン注射付添い。
その後、A銀行のOさんよりあーちゃんの再発行したカードが支店に届いたと連絡があったので受け取りに行った。
これで、例えばたんたんがあーちゃんの部屋で前の通帳とカードを見つけても、窓口ではOさんに止めて貰えるしATMでは旧カードはもう使えないのでひと安心。
後見人申立てをしようと準備していたのに、「保佐人相当」と診断されたから困っているというお話しもOさんにして、また何かあったら報告するとお伝えした。
その後あーちゃんと一緒に駅前でお昼ごはんを食べてワフウフたちはそのまま帰るつもりだったのだが、あーちゃんが家に来て欲しそうにしていたので少し寄ることにした。
しかし、行ってみたらたんたんが家にいた。
この頃たんたんは、あーちゃんが病院へ行こうとすると、ついてこようとするらしい。
もちろんあーちゃんの体を心配してなんてことはない。
どうも、あーちゃんが娘たちと会うことで預金を動かされたり隠されたりすることを警戒しているっぽく(お互いにな!笑)娘たちとあーちゃんだけで会わせてたくないようだ。
だから、この日も病院の帰りに娘ふたりが病院だけではなくあーちゃんの最寄駅まで来たことをたんたんが知ったら、
「銀行に行ったのか?何をしたんだ?」
と探りを入れられそうだと感じたので、
なーにゃんだけ「薬を所定の位置に置いてくる!」と家に入って行った。
…しかし。
ワフウフは外で待っていたんだけど、なーにゃんがなかなか出てこない。
中ではなーにゃんとたんたんの激闘が繰り広げられていたのだ…。
なーにゃんが薬を置きにあーちゃんの部屋に入ると、たんたんは当然のような顔であーちゃんの部屋に一緒に入って来て、
とあーちゃんの部屋を物色しだしたらしい。
それにイラッとしたなーにゃんが、
と言ったことで戦いの火蓋は切られた。
なーにゃんは冷静に、ボイスレコーダーで口論を録音してくれたので(笑)、ワフウフもたんたんのクソ発言を後で聞くことが出来たよ。
長くなったの激闘の内容はまた明日!
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Source: アルツハイマー