高校性の時、初めてボランティアで特別養護老人ホームに伺った時、介護という仕事を知りました。 もともと、社会貢献ができる仕事がしたいとは考えており、介護はそれに当てはまると思い、ヘルパー2級の資格を取り、介護の道へすすみました。

笑顔が見受けられたり、ありがとうなどの感謝の言葉を頂けた時はやりがいを感じます。

初めて働いた施設にいた認知症の女性の方です。社会人になりたてで、介護の仕事も初めてで、失敗ばかりで先輩職員さんから怒られていました。そんな時に「石の上にも3年。まだまだ若いんだから、3年頑張ってもダメだったら次を考えればいいんだよ。」と励ましの声をかけてくださり、その後も何かと気にかけてくださりました。今も介護の仕事を続けられているのは、この方のおかげだと思っております。

さまざまな方（ご入居者様、ご家族様、職員など）と話しをする機会が多く、コミュニケーション能力は身に付いたと思います。

まずは話しを聞く事、自分の意見を押し付けない事を心掛けています。

今までの自分の経験を活かし、介護の魅力を伝えていける職員になっていきたいと考えております。

いろいろな事に挑戦できる会社だと思います。